✨うちなー三線出品です。✨ ⚠️此方は、今月末迄このお値段で出品 しまして来月半ばには、一枚張り、 塗りスンチその他メンテナンスに 出します。 要望在りましたらお気軽に申し出 下さいませ。 要望御座いません限り本皮民謡向き に張って頂きます。 完成後は、新な値段設定を設け 最出品します。 その際は、再びご検討宜しくお願いします。 ⚠️価格設定は、常に変わります。⚠️ ✨ ご了承下さいませ。✨ 私たち三線愛好家は、職人さん達が訴えたい「何か」を、見て触れて判断し、感じて評価する目を養わなければならない。 それこそが今後の沖縄三線の発展にとって、一番重要な部分だと捉えています。 三線の値段の違いに大きく関係するのは棹の木の材質です。良質な三線に使われる木材が昨今ではほぼ採れなくなっているため、材質自体の価格が高騰しているのが原因です。いつかは上等な黒木で三線を〜なんて考えてる方は、そのいつかがやってくることはたぶんありません。現在各三線店に置かれている原木の在庫で、良い黒木は終了すると思われます。高騰する木材の お値段三線屋さんでも在庫が在る所にしかないのが現状です。 改めて、世の中の三線で出回ってる原木の種類と価格帯の度合いで上から並べると ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 八重山黒木、沖縄本島産黒木50万円以上 八重山ユシ木の実入り40万円以上 ユシ木10万円 ~ 30万円 カミゲン黒木30万円 ~ 50万円 カマゴン、縞黒檀15万円 ~ 30万円 その他雑木（紫檀、チュン木など)1万円 ~ 10万円 ♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯ ✨全てに於いてとても美形な三線です。✨ 三線の原木 黒木はますます希少になっています三線の黒木不足がいよいよ! ⚠️深刻になってきました。⚠️ 誤解を恐れずに言えば、あるところには黒木はまだ存在しているのですが、情報を知らないとその三線屋にたどり着けないといったほうが正しいかもしれません。 この優美な型は、お見事な職人気質が表れ真壁特有の曲がり具合とても素敵で自然の風に何度も何度も吹かれ強く耐えて育った自然に出た人間技では表せない美しい縞模様がとても美しい材で在る事が窺えます。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★