頼山陽書簡集/頼山陽書翰集/3冊/徳富蘇峰編/天金本/昭和2年 2024

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○ 商品詳細 ○ 頼山陽書簡集/頼山陽書翰集/3冊/徳富蘇峰編/天金本/昭和2年

上下続の3冊 部数は少なそうです。資料用にもいいかがでしょうか。重さ約4.41kg

「本書は弘く江湖の所蔵を探求して得たるものを、厳密なる考証研究の下に、年代順に分類編纂したるもの。自ら山陽自叙伝を大成したる空前の産物。」

徳富蘇峰 木崎愛吉 三吉元次郎編集 以下蘇峰の文より引用

「光吉君は日本外史詳註の著者にして、木崎君は家庭の頼山陽及び手紙の頼山陽の著者だ。然も現在の日本に於いては、甚だ口廣き言葉ながら、斯の仕事にかけて、木崎君を除いては、他に其人なしとも云ふ可き程だ。」

「本書に掲録するもの、約一千通、其の歳時の判別せられ得る限りは、悉く之を年代別にし、其の然る能はざるものは、姑らく年代不明として、之を添載した。」

596点収録 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

頼 山陽(らい さんよう、安永9年12月27日(1780年1月21日) - 天保3年9月23日(1832年10月16日))は、江戸時代後期の歴史家、思想家、漢詩人、文人。幼名は久太郎(ひさたろう)、名は襄(のぼる)、字は子成。山陽、三十六峯外史と号した。主著に『日本外史』があり、これは幕末の尊皇攘夷運動に影響を与え、日本史上のベストセラーとなった。

あまり見かけない本ですね。今となっては貴重な一品でしょう。お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。3kg超えますのでゆうパックでの発送になります。


品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱傷、しみ、小破れ。表紙小汚れ、傷。ページ小黄ばみ、しみ。小口シミ、黄ばみ。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。344393


(2022年 5月 13日 15時 31分 追加)
旧346393

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