出品価格：¥2,700-フッチェンロイター の銘柄「パピヨン 」の ティーカップ ＆ソーサー 1客です。カップ 口径 9.5cm 高5.5cmソーサー 直径 14cmパピヨンとは、蝶　蝶々のこと。ドイツの名窯#フッチェンロイター のボーンチャイナ、日本でも人気でかつて百貨店のブランド品コーナーでフルセット販売されていました。バイエルン王に「最高の品質」を誓って開窯に至った歴史を持つフッチェンロイターは、バイエルンの誇りである州のマーク「ライオンマーク」がバックスタンプに用いられています。人気シリーズ「パピヨン」は、白磁器に明るいブルー、イエロー、グリーンの草花柄、その間を蝶々が舞っているという、どこかエキゾチックな絵柄です（金彩がないので、電子レンジ可 です）2年前に新品・未使用品を購入し、アンティーク の食器棚に飾っていました。コーヒーカップはよく見ますが、こちらのティーカップはあまり出ていない様です。うちは珈琲党ですので普段は飾っていて、たまのティータイムに出して来る程度でしたが、明るい絵柄とレリーフ細工が、クールかつエレガントで、紅茶、特にミルクティーが映えますよ♪大切に手入れをしつつ、お茶を淹れたり眺めたりして、いっぱい元気をもらいました。気に入って使ってくださる方に、お求めいただければ幸いです。解説：フッチェンロイターとはドイツ バイエルンで1814年に絵付け工房を設立したのが始まりです。当時のバイエルンには既に、ニュルンベルク王立窯が創業されており、政府は王立窯のライバルとなり得るフッチェンロイターのような民間企業の存在を認めようとはしませんでした。バイエルン王に「いかなるものよりも品質の優れたものをつくること」と誓って開窯を懇願し、8年かけて認可にこぎつけたという、いわれのある窯です。透き通るような純白の素地、手作業にこだわった絵付け、繊細なレリーフは、高品質なテーブルウェアの証（あかし）です。ヨーロッパのクラシックとモダンを表現したフッチェンロイターのコレクションは、今なお世界中で愛されています。#Hutschereuther☆現在はローゼンタールグループに入りましたので、ブランド名を#ローゼンタール としています。花柄　黄色　青　緑　レトロ　廃盤