2024 [限定版]アラスカ物語 川上澄生 限定300部 昭和48年 二重箱 美本です!

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『アラスカ物語』の原本は昭和40年に日本愛書会から出版された。著者は23歳でアメリカに渡り鮭缶詰製造人夫としてアラスカに行った。画家、詩人の気まぐれで。この5ヶ月間の日記とスケッチを1冊にした。当時その原本は140部で入手困難であった。この原本の復刊はなかなか許しがでなくて、、、川上澄生の急逝の1年後に原本とほぼ同じ姿で出版となったのがこの本である。(300部)『アラスカ物語』復刻版 大判限定300部 285番昭和48年11月15日印刷、12月20日発行定価 13000円(今なら4〜5万円か)(外箱古書店値札、18000円鉛筆記入)木版 大倉半兵衛墨刷 小助川光信色刷 塚越源七製本 古賀亀雄製函 加藤三吉本体 元ビニールカバー外箱 後パラフィン紙保管48年前の豪華な古書ですが、とても綺麗な状態です。記名、サイン、印等はありません。川上 澄生(かわかみ すみお、明治28年(1895年)4月10日 - 昭和47年(1972年)9月1日)は、日本の版画家。神奈川県出身。本名は川上澄雄。青山学院在学中に、木口木版の合田清と知り合っている。川上澄生の木版画には、大正末期から昭和の頃に盛んとなったオランダ文化研究の影響がみられる。かつての横浜絵や長崎絵のような発想・主題からやがて明治の文明開化期の詩的表現へと向かっている。特に長崎南蛮風俗、明治開化風俗に惹かれ、それらは素朴な彫り味と、懐古的な詩情に満ちており、独自なプリミティブな作品を生み出すこととなった。彼の版画は、すべての工程を一人で行う創作版画であり、自作の版画による絵本も愛好すべきものとなっている。また、ガラス絵、肉筆画も残しており、国画会の会員となっている。河井寛次郎荻須高徳前田青邨柳宗悦川上澄生横山大観片岡球子中原中也中島敦夏目漱石国木田独歩坂口安吾#芥川龍之介#樋口一葉#林芙美子#宮沢賢治#中原中也#萩原朔太郎#石川啄木#谷崎潤一郎#川端康成#永井荷風 #佐藤春夫#尾崎紅葉#幸田露伴#上田敏#伊藤左千夫#有島武郎#小林多喜二#堀辰雄#小川未明#夏目漱石岡本太郎藤田嗣治片岡球子東山魁夷藤城清治山下清竹久夢二棟方志功タカノ綾伊藤若沖歌川広重葛飾北斎

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