◆香合 達磨 『尾形乾山』作 茶道具 2024 香道具 江戸時代◆

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ご覧いただきありがとうございます。 【商品説明】 京焼の名工『尾形乾山』作の色絵達磨形香合です。 江戸時代中期のもので、香合裏に『乾山』の銘があります。 大変古いものですので、僅かにホツがあります(画像9)が、時代の味とご理解ください。 杉製の引出し型の時代箱に入ってあります。 〈尾形乾山〉1663(寛文3年)〜1743(寛保3年) 江戸時代の陶工、絵師。諱は惟充。通称は権平、新三郎。号は深省、乾山、霊海、扶陸・逃禅、紫翠、尚古斎、陶隠、京兆逸民、華洛散人、習静堂など。一般には窯名として用いた「乾山」の名で知られる。 京都有数の呉服商・雁金屋の三男として生まれる。 尾形光琳は5歳年上の兄。 乾山が25歳のときに父が亡くなり、その遺産を相続するが、89(元禄2)年、27歳で御室仁和寺に近い双岡付近に習静堂を建てて隠棲。 1712(正徳2)年、鳴滝の窯を閉じて二条丁子屋町に転居し、五条や粟田口など市中にある窯を借りて陶器制作を続ける。この鳴滝窯時代の終わりから二条丁子屋町時代の初めにかけて、尾形兄弟の合作(兄・光琳が絵付け、乾山が器形と書)が数多く誕生した。光琳没後は江戸に下り、入谷に開窯して作陶を続け、43(寛保3)年没。晩年およそ20年の活動は、酒井抱一という江戸の琳派形成の土壌をつくったと言えるだろう。 ●採寸: 幅 約5.7cm 奥行き 約5.5cm 高 約4.0cm 素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。 【注意事項】 ※大変古いものですので、画像をご覧いただきご納得の上でご購入をお願いします。 ※比較に用いた茶筅は付いておりません。 【茂の蔵から】 ※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。 【検索ワード】 #骨董品 #古美術 #アンティーク #茶道具 #茶道 #インテリア #工芸品 #古道具 #磁器 #伊万里焼 #古伊万里 #九谷 #古九谷 #香道具 #香道 #高橋道八 #京焼 #京焼の名工 管理番号:CH006

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