B12897 知積院管長 武藤範秀 掛軸：真作 B12897 縦径：198センチ　最大幅(軸先含)：61.5センチ 本紙サイズ　縦：129.6センチ　横：42.2センチ　 状態：表装、本紙に染みあり。軸木の中央に痛み ※中に白い粉？石膏、防虫剤？があり、表装もその近辺が破れています。絹本・肉筆。合箱。 総本山智積院50代 武藤範秀 京都府 慶応2(1866)7.12～昭和17(1942)3.18 。総本山智積院について.智積院（ちしゃくいん）は真言宗智山派の総本山であり、京都市東山七条にあります。 宗団は、成田山新勝寺、川崎大師平間寺、高尾山薬王院の大本山を始め、東京都の高幡山金剛寺、名古屋市の大須観音寶生院を別格本山として全国に３０００余りの寺院教会を擁し、総本山智積院は全国約３０万人にのぼる檀信徒の信仰のよりどころとして総菩提所、総祈願所と位置付けられています。