2024 Eマウント改 Meopta Meostigmat 50mm f1.0 等倍マクロ (c)

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チェコスロバキアMeopta社のプロジェクター用レンズを、Eマウントに改造したものです。 50mmでf1.0という非常に明るい点が、一番のウリと思います。 プロジェクター用なので絞りはなく、常に開放での撮影となります。 イメージサークルは少し狭く、APS-Cをギリギリでカバーするぐらいです。 無限遠だと四隅の狭い範囲で黒くなり、少し寄ると四隅の黒が消えます。 中央にピントが合い、周辺部が柔らかくボケるのが魅力です。 特にマクロ領域では、被写体の周辺部がトロけるようにボケます。 ただし周辺部に点光源があると、歪んだ楕円ボケが現れて非常に面白いです。 繰り出し量の大きなヘリコイドを用いて改造されているので、かなり寄れます。 α7で試したところ、横幅が最大で35mmまで寄れました。 等倍マクロよりも若干寄れる結果で、ほぼ同等です。 APS-Cだと1.5倍に写りますから、換算ですが約1.5倍マクロとなります。 無限遠側は、少しオーバーインフとなっています。 APS-C機で使う前提だと、無限遠から1.5倍マクロまで連続してピント合わせできます。 筐体は、元のレンズ部分は目立ったキズもなく、割と綺麗です。 改造で加えた部分は、新品の部品を使っているようですが、 何カ所か削られた箇所があって、そこが黒く塗られています。 ヘリコイドは正常に動いています。 ガラスは前玉に、極浅いキズが数十本あります。 他には、埃が混入しているぐらいです。 全体として、写りに影響ないと思いますが、 激しい逆光ではフレアーが若干多く出るかもしれません。 フロントキャップが付いてないので、厚紙を用いて手作りしました。 かぶせ式のキャップを、どこかで見つけてください。 レンズはかなり重く、リアキャップ付きで測ったら約500gの重さでした。 あまり出回っていないレンズで、等倍マクロの改造も珍しいです。 明るいf1.0レンズが好きな方、癖の強い写りが好きな方、いかがでしょう。 付属品:フロントキャップ(手作り厚紙製)、リアキャップ(Eマウント汎用) もしニコンZで使う場合は、Eマウント-ニコンZの薄いアダプターを用意してください。このレンズの写りをネットで検索すると、以下のような作例が見つかります。 ・https://pantip.com/topic/37933710(ポートレート) ・https://stevecampbellphotography.tumblr.com/image/180212828200(ポートレート) ・https://forum.lowyat.net/topic/3529016(スナップ) ・http://forum.mflenses.com/meopta-meostigmat-50mm-f1-0-t74556.html(スナップ+猫アップ) このレンズの特徴が出ているものを4つ選んでみました。 かなりクセのある写りで非常に面白いです。ぜひ覗いてみてください。

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