なんでもお気軽にお問い合わせください。他の絵もあります。 武田 範芳（たけだ のりよし、1913年 - 1989年） 対象を簡略化された形体としてとらえ、輪郭線と大胆な色面で画面を構成する。色面の明度と色価によって空間を描き出し、哀愁を含みながら明るく華やいだ画風。 上野山清貢、牧野虎雄に師事。同37年渡仏し、43年までの間にフランス国立美術研究所、アカデミー・グラン・ショーミエールに学んで38年よりル・サロン、サロン・ナシオナール、サロン・ドートンヌに出品。国際展にも参加し、38年シュビジー国際展に招待出品して最優秀作品賞、41年シュビジー賞受賞。42年サロン・インターナショナル、コートダジュール展佳作賞を受けたほか、ル・サロン展でも金賞、銀賞などの受賞を重ねる。デュッセルドルフ、ハンブルグ、ロンドン、香港、バンコクなどで個展を開催する一方、日本国内でも三越、小田急、西武、東武などの百貨店を中心に展覧会を開く。日本美術家連盟会員、フランス美術家連盟会員。 写真最後は、ネット上の武田範芳サインをご参考まで。 大きさ：:約 64cm × 47cm 額は古いです。 #油絵 #油彩 #骨董 #アンティーク #人物画